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Le Journal de NICHE

ヨガと表情筋トレーニングインストラクターのブログです。

シワは定着しないのか???

こんにちは、mihocaです。

先日8月29日の体験レッスンにお越しいただいた皆様、ご参加ありがとうございました。

 

日々いろいろな表情をしていると思っていても、全体の20%~30%しか使っていない人が多い、と言われる表情筋。インストラクションに合わせてさあ動かしてみよう!と思ってもなかなか最初は思い通りに動かない・・・

 

毎日自分の顔は鏡で見て知っていると思っていても、実はここにこんな筋肉があって、こんな役割をになっているんだ、ということはなかなか実感はないもの

 

そんな中、参加者の方からご質問がありましたので、ここで少し書いてみます。

 

 

「表情筋エクササイズをしているときにできるシワは定着しないのでしょうか!?」

 

 

まさに!お気持ち分かります!

 

 

通常シワの要因としては、

・加齢や紫外線によりコラーゲン・エラスチンが減少し、肌のハリと弾力が損われた

・乾燥による肌のかさつき

・肌の下の筋肉の緊張、表情ぐせ

・同じく筋肉の衰え

が考えられます。

 

 

この中で、私がアプローチできるのは、筋肉の緊張と衰え。

 

まず、筋肉の緊張とは・・・力が入り続けている状態、力が抜けていない状態のこと。

顔で言えば、たとえば眉間にしわを寄せるとか奥歯をかみしめるとか小鼻を吊り上げるとか・・・不愉快なことがあるとついしてしまう動作だと思います。

 

頻繁にこのような状態にあれば、くせのように常態化してしまいます。いざ緊張をほぐそうとしてもなかなか難しくなっていくこともあります。癖を治すのが難しいように。

 

そこで、いわば「表情ぐせ」を解消するためには筋肉にかけられた負荷、緊張(ストレス)を除去してあげることが必要となってきます。フェイシャルエステなどのマッサージはまさにこの代表と言えます。エステティシャンの指の動きで筋肉の緊張がほぐれてリラックスしていくのですね。

 

そして、もう一つの方法が表情筋エクササイズと思うわけです。

 

 

筋肉は、顔の下にある「皮筋」と言われる筋肉も、首から下に多い「骨格筋」と言われる筋肉も、本来はゴムのように伸び縮みする性質があります。

 

このうち皮筋は、片方は骨や筋肉に始まり、もう片方は皮膚に付着して終わっているものを言います。とくに顔の皮膚は薄いため、その薄い皮膚の下の筋肉の柔軟な動きは、如実に顔の表情となって現れ出るということです。

 

ただ、筋肉の柔軟性がいつもいついつまでも保っていられれば良いのですが、損なわれるケースがあります。

原因と考えられるのは、長い間負荷をかけ続けること。筋肉の本来の長さが短くなり、柔軟性を発揮できなくなるのです。

 

顔で言えば、長い間の負荷=表情ぐせによってシワ、たるみ、最悪の場合にはゆがみを生じてくるわけです。しかもここで言うシワとは定着しているシワのことです。いわゆる「笑いジワ」のようにあ、ある一定の表情のときだけ現れるシワではなく、自然な表情をしている時でも刻み込まれているシワです。

 

そこで、この顔の緊張=長い間にかけ続けられた負荷=表情ぐせからどうやって解放してあげるか、ということですが、一言で言ってしまえば筋肉を緩めることです。リラックスするということ

 

ブリルエッチでは、すべてのエクササイズに必ず「自然の表情(または状態)に戻す」というプロセスが含まれています。実はここが大きなポイントだったんです。一旦負荷をかけておいてから脱力させる、緊張させておいていから弛緩させる、そしてその落差を感じ取る。これがリラックスのコツなのです

 

ってことは、エクササイズの最中にできるシワは、やり方さえ間違えなければ定着はしない、ということですね

必ずエクササイズ最後のワンフレーズ「自然の表情に戻す」を守って脱力していただければ、緊張の後に弛緩しているからちゃんとリラックスできます。そして筋肉の柔軟性がアップし、はりと弾力がもたらされるということです。