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Le Journal de NICHE

ヨガと表情筋トレーニングインストラクターのブログです。

呼吸から瞑想へ

 今回は、ヨーガの伝統的呼吸法をいくつか連続で実施した後、それにつながる瞑想法をご紹介します。

 

 自分の身体の周囲に広がる空間との一体感が得られる貴重な体験ができるかもしれません。ぜひ一度お試しください。

 

【準備】

締め付けのない服装

楽な姿勢で座る(床に座っても椅子に座ってもOK)

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【やり方】

①から順に実践します

 

 ①ウジャーイ・プラーナーヤーマ(点への意識)

  両鼻からゆっくりと呼吸します。

  摩擦音が生じている喉の一点に意識を集中して続けます。

  吸う:吐く=1:2 で10回繰り返します

  ※詳しいやり方は下記を参照

 

②シータリー・プラーナーヤーマ(線への意識)

  口から息を吸って、鼻から吐きます。

  息を吸う時には空気が冷やされて冷たく感じます。

  その空気が通る舌の中央→器官→肺と続く一本の線に意識を集中して続けます。

  吸う:吐く=1:2 で10回繰り返します

  ※詳しいやり方は下記を参照

 

③シートカーリー・プラーナーヤマ(面への意識)

  口から息を吸って、鼻から吐きます。

  息を吸う時には空気が冷やされて冷たく感じます。

  その空気が通る上あごの面に意識を集中して続けます。

  吸う:吐く=1:2 で10回繰り返します

  ※詳しいやり方は下記を参照

 

④サ・ダンタ・プラーナーヤーマ(面への意識)

  口から息を吸って、鼻から吐きます。

  息を吸う時には空気が冷やされて冷たく感じます。

  その空気が通る上あご一帯と舌の上の面に意識を集中して続けます。

  シートカーリーは1面、サ・ダンタは上下2面の意識化を図ります。

  吸う:吐く=1:2 で10回繰り返します

  ※詳しいやり方は下記を参照

 

⑤ブラーマリ・プラーナーヤーマ(立体への意識)

  両鼻から吸って両鼻で吐きます。

  吐くときに蜂の羽音のような音を出しながら5回行います。

  

  この後、ブラーマリの余韻である、身体中の空間と身体の周囲の空間へ音が響いていく感覚を感じましょう。

 

⑥ダーラナ(2分程度)

  このブログ中にある聖音aumを図式化したシンボルを目の前に置きます。

  両目でしっかりとこのシンボルを見つめます。

  その後、目を閉じます。

 (目を閉じてもこのシンボルが閉じた目の奥にしっかりと形をなして見てとれるよう

  に、繰り返し目を開けてはシンボルを見つめ、そして目を閉じて心の中でシンボル

  を思い浮かべます)

 

⑦ディヤーナ(5分程度)

  心の中で「A~U~M(あ~う~ん~)」と唱えます。

  最初は息を吸って「あうん」、吐いて「あうん」と心の中で唱えます。

  次に「あうん」の音と自分が1つになっていくのを感じとります。

  

  沈黙以外には何も存在していないかのような感覚に浸ります。

 

⑧アヌサンダーナ(5分程度)

  この聖音「aum(あうん)」は、インド古来の聖なる文献「ウパニシャッド」では、「宇宙の根源の象徴」とされていますが、特に、「チャーンドーギヤ・ウパニシャッド」には以下のように記載されています。

まさにこの阿吽(あうん)なる音は同意の際の言葉(おう)である。それというのも人が何かに同意する際に発するのは、単純に阿吽(おう)という言葉だからである。そして同意された事柄は即ち成就されたことになるのである。斯くのごとくにこの事柄を理解している者が、この阿吽なる音は神様を讃咏する音であるとして瞑想を施せば、その者はまさしく種々の願望の成就者となるのである。       

                 チャーンドーギャ・ウパニシャッドⅠ-1-8

 

  そこでご自身が日常生活の中で、何かに対処する時に「いやいやながら対処する」ことが多いか、もしくは「『了解!』」と応諾して対処する」ことが多いか、日ごろのご自身を心の在り方を調べてください。

 

 

 

 忙しい日常を思い切って少し脇に置いて、瞑想のひとときを持つことができたら、心の奥底にある平和と寂静を垣間見られることでしょうね。

 

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ウジャーイからブラーマリまではニケタンの教科書の通りに書く

各プラーナーヤーマは意識するところを書いていないので、このブログで書く

クンバカは入れずに書いたので、ここで入れる

(プラーナーヤーマの秘密とシバナンダのヨーガとからだの科学を見て)

・意識する場所(点から面とか)

クンバカを入れる

・回数を入れる